診療科・部門
医療設備
設備一覧
- 超電導MRI(1.5テスラ)
- 80列マルチスライスCTスキャナー
- 断層撮影付X線テレビ
- サージカルイメージ
- 連続血管撮影装置
- 超音波診断装置(心、腹部)
- トレッドミル運動負荷試験システム
- 長時間ホルター心電計
- 脳波計
- 大型自動分析装置
- 長時間人工呼吸器3台
- 手術用顕微鏡 2台
- 骨密度測定装置
- カプセル内視鏡
- 各種ファイバースコープ
- 血圧脈波測定装置
- 重心動揺計
- 眼底カメラ
手術用顕微鏡の更新
手外科や脳神経外科などで用いる手術用顕微鏡(Carl Zeiss Meditec社製)を更新いたしました。アポクロマート光学系による鮮明な画像、高解像度のビデオシステム、人間工学に基づいたスタンドアームによる動作性の向上など、より良い手術ができる環境が整いました。薬剤を併用することにより術中血管観察とその解析、および術中腫瘍観察が可能となります。
MRIの入替導入
新たにAI応用技術を搭載した1.5テスラMRI装置を導入しました。最新のAI(ディープラーニング)技術を搭載し、短時間かつ高画質検査、そして静かで患者様にやさしい検査環境で様々な診断ニーズに対応するMRIシステムです。
ワークステーションの導入
専用の画像診断用のワークステーションを導入しており、短時間で取得したボリュームデータから、立体的な3D画像を作成可能。これにより血管や骨・関節、臓器などを3D表示させることができ、繊細な立体画像で、平面画像では見にくかった患部を観察し診断、治療に生かしています。